民族音楽演奏家・研究科、民族楽器製作・修理職人。

その肩書は数え上げればきりがありません。

わかりやすく言えば、様々な国の民族音楽を学び、研究し、実践している方です。(ここでいう研究は、奏法や曲に関する研究はもちろんのこと、古い文献等を漁り、音楽や楽器がどのようなルートを辿り、変遷を遂げながらその土地の土着のものとなったか、といったものも含みます)

楽器製作・修理については、そもそも若林氏の少年期、憧れの楽器を自作したところから始まります。その後、入手した民族楽器のメンテナンスや、最早文献でしか見ることのできない楽器の復元活動等を通し、着実にその腕を磨いて行きました。そのような経験から、近年では、「楽器の構造」 を (特に単一の楽器ではなく、複数の楽器の造り・工法を学び、製作・修理等を通して実践することで)熟知し、単一の楽器の専門職人では到達できない域に達しました。(なお、これは通常の職人とは異なるアプローチであり、「他の職人より優れているか否か」等言ったレベルの話ではありません)

長年の経験から、著書やCD等も多数リリースしています。

現在は福岡にて、病気の猫を保護する活動を行いながら、民族音楽の研究活動等を行っております。

若林氏のFacebook Pageへのリンク

民族楽器関連

伝統・文化など

  • Sitar House シタールの部屋
    流行と消費文化の犠牲になって淘汰された古いスタイルのシタールを大修理・復原し、同じく滅ぼされた、滅ぼされつつある古いスタイルの音楽様式、作品を再現し、世に再考を求めるPage
  • Rubab&Sarodの部屋/Room of Rubab&Sarod
    流行と消費文化の犠牲になって淘汰された、インド弦楽器サロードと、そのルーツ:アフガン弦楽器ルバーブの古いスタイルの音楽様式、作品を再現し、昨今世界中で台頭している「不気味な民族主義に裏打ちされた似非復古主義・似非伝統派」に対する危機感を説くPage
  • Real Sitarist/My father Ud.Ilyas Khan
    若林忠宏の師の筆頭であるとともに、第二第三の父であるインド古典音楽弦楽器シタールの最も古い伝統派の最後の巨匠であったUstad Ilyas Khanと若林の絆・エピソードを通して、師の音楽哲学・音楽論・人生論を紹介し、伝統継承と、人間文化の在り方を問うPage
  • Pure Sarodist/My father Ud.Umar Khan
    若林忠宏の師の筆頭であるとともに、第二第三の父であるインド古典音楽弦楽器サロードの最も古い伝統派の最後の巨匠であったUstad Umar Khanと若林の絆・エピソードを通して、師の音楽哲学・音楽論・人生論を紹介し、伝統継承と、人間文化の在り方を問うPage

これまでの業績

  • Works of Tadahiro Wakabayashi/若林忠宏の業績 (準備中)
    民族音楽研究・演奏紹介活動のみならず、幼児幼少期に始まった、若林忠宏の人間文化、伝統、歴史、世界の様々な文化、そして、自分自身との向かい合いの人生とその業績を紹介し、これからの人間文化、伝統継承の在り方を問うPage
  • Zindagi-e-Mosiqui
    若林氏本人による、教室紹介のPage
  • 日本初の民族音楽ライブスポット「羅宇屋-1978~1998」History
    日本初の民族音楽ライブスポット「羅宇屋」のPage